こんばんは！
emmaです。

せっかくなのでここで
この１年のふりかえりを
しようとおもいました。

毎年年末に思うけど
2019年も
あっという間でした。

いろんなひとたちに出会って
いろんな価値観を知って
また世界がひろがりました。

今年のいちばんおおきなできごとは
「鶴亀の湯・鶴亀食堂」の
小娘になったこと。

気仙沼魚市場前で
銭湯と朝めし屋をやっています。

漁師さんたちに会える場所。
おいしい朝ごはんを食べられる場所。
市場から歩いていくことのできる銭湯。

こうやって
まちの中になかった機能を
つくることって
なによりもわくわくするし、
それが自分の「すき」と重なったとき
最高にたのしいんです。

そして最高にたのしい
お母さんたちが集まって
みんなで知恵を出し合って
ひとつの場所をつくることのたのしさ。

もちろん
たのしいことをやるには
大変なこともたくさんあって

でもそんなときも
人生の先輩たちがいて
家族のように支えてくれる人たちがいて
心づよい仲間たちがいる。

唐桑にいる時間は
すこし減ってしまったけど

それでもやっぱり
唐桑がだいすきで
唐桑にいる時間は
大切に過ごしたいなーと
思っています。

そしてシェアハウスの
シェアメイトたちとは
相変わらず
ゆかいに暮らしています。

特に今年は
朝も早くて
帰りも遅くて
家にいられる時間が少なかった分
みんながいろいろと助けてくれました。

シェアメイトの
みっぽ、こまち、みどりがいなかったら
ちゃんと生活できなかったと思います。

そして毎年のように
年末は東京で
昔からのともだちが
「おかえり」って待っててくれる。

東京は東京で
生まれ育った自分の原点で
自分らしくいられる
だいすきな場所。

帰ってこれる場所が
唐桑にも東京にもある。

泣いたり笑ったり
いろんなことがあって
これが糧になっていく感覚がわかって
ゆたかだなあと
しあわせなきもちの
2019年末です。

2020年、たのしみだなあ。

来年もどうぞよろしくお願いします！