お久しぶりです~Komachiですっ!
今年の冬は本当に厳しい冬でしたね。。
富山出身の私ですが、北陸地方の大雪には、本当に心を痛めました。。
気仙沼も例年以上に寒さが厳しい日々が続きました。
しかしながら、気仙沼にも、少しずつ春の気配が。
その気配を、少しだけご紹介します(*^▽^*)
まずは1つ目。
春の訪れを彷彿させる風物詩、「いちごババロアテロ」が始まりました。
はて、いちごババロアテロとは…?
気仙沼市内にある「マンボ」というお店には、春限定で提供される「いちごババロア」というメニューが存在します。
そのいちごババロアですが、お店で出され始めた途端、競うように皆SNSに写真をアップするのです…!
さらに、その写真を見た人が食べにいき、その人がまた写真をあげ、また別の人に拡散していく…
そして、気づけば、Fa●ebookのタイムラインは真っ赤に染まっている…(いちご色)
そんな恐ろしいテロが、毎年気仙沼では勃発するのです。
おいしそうだったので、さっそく食べに行きました。
いちごは気仙沼の階上地区で栽培されている、階上いちご!
これでもかってくらい乗っていて、ボリューミー。
ババロアは見えませんが、下で大量のいちごを支えています。
いちごの甘酸っぱさと、ババロアのちょっと濃いくらいミルキーな味わいが、やみつきな一品。
春になったら食べなきゃ損です。
ちなみに、気仙沼ではこの他に「秋刀魚テロ」「牡蠣テロ」「まるきのラーメンテロ」などが巻き起こりますが、いちごババロアテロがやはり一番強い気がします。
さてさて、春の兆しをもう1つご紹介します。
先日、春キャベツの収穫をちょっとだけ体験してきました◎
(じもとまるまるゼミ 大人の休日ver.)
まずは収穫に適したキャベツを探すところから…
見た目が大きくても、中がまだ育っていないものがあるので、大きそうなものでもまずは触って確かめます。
農家のしげる先生は、触って一瞬でわかるそう。これは経験積むしかないですね。
収穫したキャベツは、市販のものと食べ比べさせていただきました◎
市販のものが目に見えて残りだす…。それくらい、おいしいキャベツ…手が勝手に伸びる…おそろしい…。
そしてそのままお茶っこに突入。
漬物にはご飯の時代は終わった…
やっぱりお茶ですねェ…
そして気づけば「あれ、これ親戚の集いだっけ?」感がじわじわ。
これが、ごく平凡な唐桑の日常…とても良い…
しみじみまったりな時間でした。
少しずつ温かい日も増えてきましたが、まだまだもふもふコートとブーツは手放せません。
ですが、春はもうすぐそこ。また新しい季節が始まりますね。
季節の変わり目は必ず体調を崩す私です。皆さんも体調にはお気をつけて~!
次回もお楽しみに(^^♪